気球レース初の正確な計時
1909年
10月30日
気球レース初の正確な計時
1909年、オメガはゴードン・ベネット・カップの計時を担当する栄誉を得ました。ゴードン・ベネット・カップとは、権威ある、そして危険を伴う国際気球レースで、ヨーロッパの上空をより遠くへ飛行した者を優勝者とします。
この日の勝者は、“アメリカⅡ号”に乗ったエドガー W. ミックスとアンドレ・ルッセルでした。このふたりは出発地点のスイス・チューリッヒから1,211.11 km の距離を35時間7分かけて飛行し、ライバルたちを大きく引き離して勝利しました。
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