コンピューター化された初のオリンピック
1988年
9月17日-10月2日
コンピューター化された初のオリンピック
14 x 9m、オメガのカラービデオ マトリックスボードの存在は、計時の世界に新しい時代が訪れたことの明確な兆しでした。完全にコンピューター化されたソウルオリンピックでしたが、人間による数々のドラマも生まれました。女子背泳ぎの予選では、イタリアとオーストラリアの2人の選手が同タイムでゴールし、その後のスイムオフでも同じ結果となりました。結局勝負がついたのは、3度目のレース。0.13秒差でイタリアの選手が勝利しました。
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