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“オメガは、競技だけではなく、オリンピック大会自体にも深いルーツを持っています。僕の記憶にある大会では既にオメガがオフィシャルタイムキーパーを務めていた。そんな素晴らしいブランドの顔になれるなんて、夢のようなことです”
アスリート家系に生まれたアルマンド選手は、3歳で棒高跳びを始めました。2018年、ヨーロッパ陸上競技選手権大会、および世界ジュニア陸上競技選手権大会で2つの金メダルを取った彼は、この大きな成功を期に、2019年、プロに転身します。
そしてその年のドーハでの2019年世界陸上で、銀メダルを獲得しました。2020年、アルマンド選手は2つの世界記録をわずか一週間で破ります。ポーランドのトルンで6.17mを跳び、ルノー・ラビレニ選手が約6年前に樹立した世界記録を破った一週間後、スコットランドのグラスゴーでこの記録を1cm伸ばし6.18mとしたのです。
さらに、オメガの高跳びアンバサダー、アルマンド選手は、同じ年、6.15mという数字で屋外世界記録も更新しました。彼の2020年の偉業を讃え、陸上競技の国際競技連盟『ワールドアスレティックス』により世界最優秀選手賞が授与されています。
その後2021年の東京オリンピックで優勝。2022年には自身で樹立した世界記録を3度も塗り替えました。2023年モンドは、2月に6.22m、9月に6.23mと、2度にわたって新記録を出しています。
"実は、曾祖父から受け継いだ60年代くらいの古いシーマスターがあるんです。代々受け継がれてきたものなので、オメガは私の家族の伝統の一部なのです。”