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オメガワールド
1930年代からオリンピックのボブスレー競技で計時を担当しているオメガは、スリルあふれるスピードスポーツへの情熱を大切にし続けています。2002年には国際ボブスレー・スケルトン連盟(IBSF)とパートナーシップを提携。その数年後には、刺激的な新しいスポーツ、モノボブの立ち上げにも積極的に関わっています。
Speedmaster Racing
44.25 mm, ステンレススティール ステンレススティール
¥1,474,000
Speedmaster Racing
44.25 mm, ステンレススティール ステンレススティール
¥1,474,000
Speedmaster 38
38 mm, ステンレススティール ステンレススティール
¥858,000
Speedmaster 38
38 mm, ステンレススティール レザーストラップ
¥814,000
Seamaster Diver 300M
44 mm, ステンレススティール ステンレススティール
¥1,320,000
Seamaster Diver 300M
44 mm, ステンレススティール ステンレススティール
¥1,320,000
Seamaster Planet Ocean 600M
45.5 mm, チタン チタン
¥1,738,000
Seamaster Planet Ocean 600M
45.5 mm, ブラックセラミック ラバーストラップ
¥1,969,000
スペクタクルなウィンタースポーツの中でも、特にアドレナリンを放出するレースを繰り広げ、熱いチームスピリットを見せるボブスレー。誇り高きスイスブランド、オメガと故郷を同じくするスポーツ、ボブスレー。オメガは、オリンピック、そしてすべてのISBF主催のイベントで、僅かな差をも逃さず計時する役割を担います。
ボブスレーのレースでは、スタートからゴールまで、スピードが何よりも重要です。スタート時の100分の1秒の差は、ゴールラインで300分の1秒までひらくと言われています。オメガは、勝敗を分かつ一瞬の差を正確に計測します。
オメガ測定装置
3つのセンサーを持つオメガ測定装置は、速度、重力、角速度など滑走中の重要なデータを記録し、競技者やチーム、そしてテレビの前で観戦する世界中の人々にリアルタイムでその情報を届けます。
オメガの赤外線フォトセルと計時装置
ボブスレー滑走では、オメガの計時チームが滑走路に沿って両側1組の赤外線レーザー装置を複数設置します。これらの光電子レーザーと高精度計時装置により、スタート、中間地点、ゴールのそれぞれのタイム、および競技者がゴールラインに向かって加速する時に達成される最高速度が計測されます。
2011年、オメガはウィンタースポーツのダイナミックさを追求した新しい競技、モノボブの立ち上げに積極的に関わることを発表しました。オメガは、スイス スライディング (Swiss Sliding) と共同でこのプロジェクトを牽引しており、オメガ モノボブ シリーズのタイトル スポンサーも務めています。
モノボブについて
モノボブが極めて特別なスポーツである理由
流線系の一人乗り用小型そりを使うモノボブは、ユニークなウィンタースポーツです。
驚異的なスピードで勢いよく滑走
モノボブのそりは最高速度120km/hに到達。
驚異的な重力に耐える
滑走中、選手には3~4Gもの重力がかかります。
個人競技を好むウィンターアスリートに最適
モノボブのそりは長さ2.30m、重さ約130kgです。
“モノボブは、多くの新生アスリートを新たにスポーツの世界に送り出すことでしょう。これからは、最先端技術の開発に加えて、この競技自体に面白みが出てくるはずです。”
ニック・ハイエック