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約2週間に及んだパラリンピックが終了しました。オフィシャルタイムキーパーを務めたオメガは、今回も記憶 に残る大会となったパラリンピックを、勝利のメダル、そしてパリ2024を決定づけた多くのハイライトとともに振り返ります。
オメガがパラリンピックで初めて計時を担当したのは、1992年のことでした。そして今年の大会でも、22競技549種目すべてにおいて、その1秒1秒すべてを計測する役割を担いました。この役割のために、240人のタイムキーパーと150トンの装置、300人の訓練されたボランティアとともに現地に入り、すべてがスムーズに進行するよう務めました。
大会中、オメガのスポーツアンバサダーたちを含む多くの選手が、感動的な金メダル獲得のパフォーマンスを見せ、歴史にその名を遺しました。
ハナ・コックロフト
イギリスのハナ・コックロフトは、パラ陸上女子T34 100mおよび800m で勝利。パラリンピックで8個目と9個目となる金メダルを手にしました。
アレクシス・ハンキンカン
フランスのアレクシス・ハンキンカンは、男子PTS4 パラトライアスロンで優勝。金メダルを獲得し、東京2020での勝利に続く連覇を達成しました。
オクサナ・マスターズ
アメリカのオクサナ・マスターズは、パラサイクリングの女子 H4-5 個人タイムトライアルと、H5 ロード―レースにて優勝し、パラリンピックで18個目と19個目のメダルを獲得しました。
ジェシカ・ロング
アメリカのジェシカ・ロングは、パラ水泳 の女子S8 100mバタフライ及びS8 400m自由形で勝利。パラリンピックでの金メダルの獲得は18個目となります。
マルセル・フグ
スイスのマルセル・フグは、男子T54 車いすマラソンで優勝。パリ2024の他のレースで獲得した銀メダルと銅メダルを合わせ、パラリンピックで15個目となるメダルとなりました。
オメガは、少なくとも2032年まで、オフィシャルタイムキーパーとして戻って来ます。2032年の開催地はオーストラリアのブリスベンですが、その前には、ミラノ・コルティナ2026、ロサンゼルス2028、そしてフランス・アルプス2030が待っています。